1933年にアメリカで誕生した『Esquire（エスクァイア）』をルーツに、よりハイエンドで唯一無二の世界観を表現するクラスマガジン『Esquire The Big Black Book（エスクァイア・ザ・ビッグ・ブラック・ブック）』SPRING / SUMMER 2024の表紙を飾るのは、俳優としてハリウッドの現場も経験している小栗 旬さん。
「まずは、自分たちがつくったもので結果を残すこと。そうやって前例をつくれば…」と、トップランナーと呼ぶにふさわしい颯爽（さっそう）としたアティチュードで臨んでくれたインタビュー。「落ち込むときもすごく落ち込むタイプなので…」と続けます。
さて、その続きはぜひ本誌でお楽しみください。その他の特集も盛りだくさん、スタイリッシュなビジュアルに濃厚なコンテンツを用意しました。ぜひこの号で、皆さんの暮らしにさらなる潤いを。
おすすめの特集7本に迫る！
01. 不変の美意識を宿す「パリが描く未来」
The Evolving City
誰もが見ほれる古くて美しい街並みは変わらずそこにある。その一方で、時代の先をいく柔軟でクリエイティブで、極めて21世紀的な「変化」で私たちを驚かし続ける街、パリ。
その原動力や才覚は、一体どこからもたらされるのだろうか。
02. FASHION＿リゾートで知る、紳士服の新たな悦びと可能性
Season of Delight
豪華であることはラグジュアリーの十分条件ではなく、ルーズであること＝リラクシングでもない ── そんな時代の春夏の装いは、心躍らせる特別感と心地よさ、エレガンスを兼ね備えているべきだ。
伝統の継承と技術の研鑽（けんさん）を超えて、紳士服はいま、より“楽しく”“軽やか”なものへと革新を遂げる。
03. Top Runner 小栗 旬インタビュー
俳優として多くの作品で主演を務め、ハリウッドの現場も経験した。だが、小栗 旬はキャリアを積むほど自身に向けた矢印をさらに研ぎ澄ませ、自分たちが置かれた状況を憂う。
その責任感、使命感はどこから来るのか？ 先頭に立ち、新たな道を切り拓（ひら）こうとする男の素顔に迫る。
04. 田坂広志 × 高橋一生 特別対談 『死は存在しない』を語り合う
一冊の思想書が静かなロングセラーを続けている。
世界の始まり、魂の不滅、善悪の裁き……これまで宗教が扱ってきた問いに、物理学から切り結ぶ、その書の著者、田坂広志さんを、俳優の高橋一生さんが訪ね、語り明かした。
05. 藤原ヒロシの破壊と創造
Fragment meets Maserati OUROBOROS
ファッション、音楽、クルマ、そして空間にいたるまで、あらゆるジャンルのモノ・ヒト・コトが、藤原ヒロシの審美眼を求めている。彼がおこなっているのは破壊か、創造か、もしくはそれ以外か。
彼が手がけたマセラティ「グラントゥーリズモ ワンオフ ウロボロス」を媒介に、カリスマの核心に迫る。
06. エスクァイア90年の歩みを振り返る
昨年、アメリカで創刊されてから90周年を迎えた。米国文化をけん引する存在になりえた理由とは？ 時代を象徴する表紙とともに、その歴史をたどる。
07. 時を止めて
FREEZE TIME
高級自動車メーカーとのコラボレーションや、時代を超える名作をアップデートしたものなど。視線を釘づけにする新作の腕時計を紹介する。
08. エスクァイアBBB定期購読でチャリティを｜もうひとつは誰かのために― 灯りを届ける、新しい支援のかたち
SPECIAL SUBSCRIPTION
定期購読にチャリティコースが登場！
「CARRY THE SUN®」は、持ち運び可能なソーラー充電式ランタンであり、一つを購入するたびに、発展途上国や災害地域に同じ数のランタンが寄付されます。この活動を通じて、世界中の人々が暗闇の中でも読書や食事ができるような照明を提供し、つながりを感じることが目指されています。
そんなソーラー充電式ランタンの「Buy One Give One®」と『エスクァイア・ザ・ビッグ・ブラック・ブック』（2年・4冊）とのセットコースが登場。お申し込みの方にランタンを一つお届けし、同じランタン一つが灯りを必要としている地域に寄付されます。その他、いくつかのオプションもあるのでぜひお申し込みページへ。
お申し込み期間：2024年4月15日（月）～9月14日（土）5500円
その他、盛りだくさんの内容でご用意しています。皆さん、ぜひともチェックしてください！
