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フォーマルウェアと言えば、多くの男性がクローゼットに入れておきたい必需品がいくつかあります。オックスフォードシューズは、その一つにあげられるでしょう。完璧にスーツを着こなし、カフスボタンをきらめかせ、ネクタイをピンと伸ばしたとしても、靴を間違えれば全てが水の泡になってしまうことも…。
その点、オックスフォードシューズなら間違った選択肢にはなり得ないはずです。
オックスフォードシューズの歴史は長く格式があり、少し曖昧でもあります。(紐で結ぶ短靴の総称として使われることもありますが)オックスフォードシューズはアイレット(鳩目)部分がヴァンプ(つま先革)に直接縫いつけられた内羽根式(そのため、例えば穴飾りが施されたブローグシューズよりもタイトでフォーマルに見えるのでしょう)で知られ、「そのルーツはオックスフォード大学にある」と言われています。他にも、「イギリスのヴィクトリア女王の夫アルバート公がこのスタイルを生み出した」とされてもいますが、いずれにせよ、この靴が非常に格調高くドレッシーな靴であることに変わりはありません。
クラシカルなスタイルでも、ウィングチップでも、キャップトゥでも、真のオックスフォードシューズはあなたのルックを引き締め、“きちんとしたスタイル”から “絶対的に、紛れもなく洗練されたスタイル”へとステップアップさせるでしょう。
次のフォーマルなシーンには、以下に紹介するオックスフォードシューズをどうぞ。
From: Esquire US